トラッキング火災防止

トラッキング火災防止用キャップ、
感電防止プラグ

タイトラキャップを各機器の電源プラグの刃の根元に接着することにより、刃の根元部分を絶縁させます。これにより電源プラグとコンセントの隙間にホコリが入ってもショートしないためトラッキング現象を未然に防ぎます。

タイトラプラグとは

電気製品を使用する際、電源プラグをコンセントに挿し込んで使用しますが、挿しっぱなしの状態ですとプラグの刃に付着した埃や水分などで、わずかに微電流が流れプラグが炭化し、突然発火する場合があります。これをトラッキング火災と呼んでいます。
東京消防庁管内だけでも年間60~70件ほどこのトラッキング現象が原因で火災が発生しています。また、電源プラグ周りの事故として、小さなお子様等がコンセントとプラグの隙間に硬貨や金属片を入れ感電するといった事故も多く発生しているのが現状です。
これらのトラッキング火災、感電事故を未然に防ぐために、電源プラグの刃の根元を精密成型された絶縁樹脂で覆った「タイトラプラグ」が大手電気メーカ等で採用され始めています。

タイトラキャップの取付方法

取付はとても簡単です。接着剤を塗り、キャップを差し込むだけで完了します。

汚れをふく 接着剤を塗る キャップ挿入 シールをつけて完了

取り付けイメージ

  • 家電製品用電源コード

  • 携帯電話用アダプター

※ 昨今、「タイトラプラグ」と称して粗悪な商品も出回り始めています。ご注意ください。

すぐに納品できる豊富な在庫体制

今永電機産業株式会社は、日本国内にて「タイトラ」「タイトラプラグ」「タイトラキャップ」「タイトラ(ロゴ)」の使用にあたり、有限会社 ソフトハンズ様と契約を締結させていただいております。